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オバさんと思われている!下手な美白化粧品の使い方
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1.美白化粧品の使い方は?
シミ対策の化粧品は数多く出回っていますが、何をどう使えば良いかわからないという女性が増えています。
この美白化粧品は自分に合わないからと言ってすぐに違う美白化粧品に目移りしていませんか?
自分の肌質を考えず周囲の口コミばかりに左右して化粧品を選んでいませんか?
例えばダイエットを開始して1週間や2週間で急激な変化は見られませんよね。同じく、人間の皮膚の生まれ変わりは顔で約28日周期になります。つまり、美白化粧品によってこれから出来るメラニン色素生成を抑制されたとして、状態の良い細胞が生まれて表面に出てくるまで最低でも1ヶ月、3ヶ月は様子を見る必要があります。
美白化粧品にトライアルセットを用意している商品をよく見かけますが、トライアルセットはだいたい1週間から10日分のものが殆どです。個人差もあり、多少の変化は見られる可能性もあるかも知れません。しかし、トライアルセットはあくまで自分の肌に合っているかを確認するものとし、トライアルセットのみの使用で明らかな変化を期待する事は厳しいのではないでしょうか。もったいないからと言ってチビチビ使用する事も美白化粧品の力は大いに発揮する事は難しいです。
今現在使用される美白化粧品が今ひとつ効果を感じられない場合、少し使用方法を改めて見ることで大きく改善されるかも知れません。
品格のある美白化粧品の使い方
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2-1.人気No1は自分の肌にとってもNo1とは限りません。
シミにも様々な種類があります。
多く商品として出回っている美白化粧品は表皮のシミ改善は得意ですが真皮まで届いているシミは薄くなることはあっても完全に取り除く事はほぼ不可能です。
また、そばかすのようなシミは遺伝性なシミである可能性もあり、美白化粧品での改善は長期戦になるでしょう。
美白化粧品によって成分も異なってきます。
メラニン色素を作り出すチロシナーゼを抑制させ、美白効果の高い化粧品の成分としてビタミンCやアルブチン、ハイドロキノン、カモミラETなどがありますがそれぞれの成分に特徴があります。
例えばビタミンCは色素を単色化させる作用がありクスミにも強く、ハイドロキノンは医療機関でも処方されている成分で既に出来てしまったシミにもアプローチが可能です。カモミラETは紫外線の伝達をブロックさせるため日焼け直後に使用すると良いです。
自分のシミには何が合っているのか、どういう戦略でシミと向き合っていけばいいのか検討してみてください。
2-2.使用量や使用方法を守っていますか?
「もったいないから少しの量で使用する」それが実は長期戦にして、結果的にはもったいない事にしているかもしれません。
美白化粧品には刺激の強いものもあり、毎日使用すると逆に肌にダメージを与える可能性があります。「良い成分が入っているのだから毎日使用したほうが肌に良い」というのは大きな誤解です。逆に肌に刺激を与え、肌トラブルを招く事もありえます。
美白化粧品は各メーカーが、この化粧品がいかに最大限の力を発揮させる事が出来るか、どのような方法であればより多くのユーザーが満足いく肌の状態に持っていけるか、分量や使用方法を研究を重ねて商品にしています。容量や使用方法はきっちり守るようにしましょう。
2-3.保湿を徹底させて紫外線対策も万全に
綺麗な肌を保つ為の大きなポイントは保湿です。肌が乾燥している状況では美白化粧品の効果も半減してしまいます。
美白成分の中には肌に浸透しづらい成分も存在します。浸透させる為に必要な成分が入っているか確認、もしくは保湿効果の高い化粧水によって美白成分を浸透させやすくすることも大切です。
美白化粧品はシミの原因となるメラニンの生成を抑えるものですが、美白化粧品に頼りきりではいけません。日焼け止めクリームや帽子、日傘でしっかり紫外線から肌を守りましょう。
2-4.シミを触らない
シミやニキビが気になって触っていませんか?ついつい顔に手が伸びていませんか?頬杖を付いたり目をこすったりの行為も十分肌に刺激を与えています。
シミの原因は紫外線だけでなく摩擦にもあります。クリームなど化粧品をつける時でも塗り込もうと一生懸命こするとデリケートな皮膚は炎症をおこしてしまいます。
顔に必要以上の刺激を与えないように注意しましょう。